スタッフ歳時記

めいっぱいオシャレした「干しわら」みいつけた!

コンバインの登場で稲束の乾燥風景も珍しいものになってきました。昔ながらの半月ほど天日干ししたお米は、割れなくて旨みもたくさん増すのだそうです。稲わらは納豆作りやカツオのたたき(藁焼き)から、家畜の飼料や敷き藁として、また畑に敷いて乾燥防止や保温・有機肥料に、畳、しめ縄、門松、箒など、日本文化には欠かせないものです。この干しわら達は、これから何になるのでしょうね。